ひとつの気づき

最近の私達は、からだのメンテナンスを中心に、日々を過ごしています!

びっくりするほど、気持ちはとっても安定していて、ゆったり…

出逢いは広がっていて、からだのこと教えてもらいながら、ほぐしあって、さらに2人でフラのように深めています

そして、武学

なんともすごい

思考で考えると、からだのエネルギーは奪われて、固くなって、弱くなっていく

からだを感じて…整えば、たおやかなのに、芯がめちゃくちゃブレないという

こないだ、それ老子の本に書いてあった…

毎日の礼法に続いて、少し習ってきた武学を続けてしていると、なんともしっくりくるから不思議

からだが気持ちいい、踊ってるときのスッキリ感とおんなじ

緩んだり、芯が通ったり

あらためて、私達が踊ることに求めていることと通じます

踊るときに大切にしてる技術、呼吸、エネルギー

大切な良心、素直なこころがともなった人間力

レノンリーさんのホームページに書いてありました

“武学とは、2500年前には既に成立していた、原理原則であり、その性質上、皇帝や軍師などの国の最高統率者に極秘に伝えられ、進化発展してきた、「帝王学としての概念と技術」のことです”

国を治めるために、人を統率するために

言うことを聞かないものを殺すといったトップの人たちが追求していった行き着く先が、人を活かすことになったと、どうしたら平和になるのかということに至ったと言われてる武学の深さ

その武学の目的は、徳の体得だそうで

心、意、体の3つが重なった真ん中が徳だそう

徳の体得とは

己を知り、己の目的に沿って行動していること

この定義のこと、来週、このレノンリーさんにお逢いしてきますね

楽しみです!!華流史劇ドラマに、はまったのは、ここに繋がっておりました!

いつも私達は、旬なことが変わります

出逢いや別れを通して、そのときに通じていく流れにのっていて、変わってるように見えても、私達にとっては、真ん中は一緒

いのち、愛、祈り

からだ、こころ

行き着くところ、感じるところが同じなんです

フラを踊ることが生きることだからです

どう生きるかということにフォーカスしてるので、人にどう思われようと、それが私達の踊りなのです

そのこころの安定は、魂を感じて、自分の質をとらえられるようになってきたので、自己肯定が今、ぐんと高くなってきました

お互いが毎日、自分のどこが素晴らしいと思うか、わからないけど、神様と繋がってる感覚があるところ、何故か自信があるところはどこかとか、伝えあってるの

だから、とっても客観視できるようになったよ、わーい!!

みなぎる自分に集中してる毎日です

そしたら、たくさんの気づきがおとづれてくれて

今まで怒ってたことや、悲しんでたことって

それは、単に自己肯定が低かったんだなぁと…

自分を愛することを真ん中において14年やってきましたけれど、今思えば、なかなか頭でそうしようと思考を使ってきたんだろうなと思います

踊ってるときは、そんな思考がないから、その瞬間は自己肯定が高い状態

でも、すぐに低くなってた

そしたら、人にどう思われるのかなとか、嫌われたくない気持ちとか不安になっちゃう

自己肯定、めちゃくちゃ上がってきた今だから感じることは、自分を感じることに集中するだけ!!

私達の踊りに出逢ってくれて、感動してくれたり、逢いにきてくれたり、それはその方のそのときの生きる旬なことで

それからのその人の人生の中で、踊ることが自分の生きることの何になるのかは、それぞれで

私達に出逢い、こころが揺れて、本音に触れて

それぞれの感じるままに、その人の大切にしてる生き様の想いのフラの道へと進んでいくんだと、めっちゃ納得!!すごく腑に落ちました!!

だから、私達も、私達にしかできないことに、邁進してまいります

自己肯定力があがるというのは、本質に還るということだった!!

こないだグループプライベートレッスンで、大阪から子供たちがレッスンに来てくれました

今から、思春期になって、大人になっていく子供達

私達の踊りは生きるという大切にしていることを、めいっぱい全部シェアした

子供達はそれぞれが、今でもめちゃくちゃ大好きなフラが、自分にとってこれからどんなフラになるんだろうって、感じてくれてた

そう、1番大切な、自分の魂の質

誰から教わらないでも、自分で知ってる自分の質を人目気にせず、遠慮なく出して、自分らしくフラを踊っていって欲しいな

冷たくなってきた吉母の海にザブン

砂浜ははじめて踊る〜って大はしゃぎ

家でのレッスンは、足捌き、細かいとこいっぱいしたね

どんどん、ものにしていける!!!

さすが!これまで、踊りをいっぱい重ねてきたのがわかります

ゆかちゃん、受け取ってくれた言葉ごと、写真を載せさせてくださいね

ありがとう、ありがとう、ありがとう