私達がずっとずっと願ってたこと
誰ひとりとして、泣いてる人がいない世界
まわりを見渡して、取りこぼしていることがないだろうか…
なんか、あーあの隅にいる人、ちらっと悲しそうな顔してたけど…だいじょうぶだったかな…
そんな心の心の中にチクっとしながら夜、お布団の中でチラッと思いながら、眠る日々
そして、朝になり
きょーちゃんにその旨を話す日々
そんな日々、日々を過ごしてきました。
そして、練習の日々
そして、出演の日々
そして、みなさんとの、ワークショップの日々
そして、ひたすら練習の日々
そして、みなさんとの合宿の日々
そして、合間、合間にその時々の出逢い、学び、
そして、その時々の気づきの日々
そして、ひたすら気づきを落とし込む練習の日々
この全部の流れの中の根底に
自分の気持ちを感じ続ける。
そして、本音にたどりつくまで、伝え続け…
怒り、寂しさ、孤独感を体験しながら
癒し、赦し…
こうしてことばにすると、簡単なようだが
自分我を正すということは、ものすごい葛藤、抵抗があり…
我をなくすために、いつしか、踊るようにいきつく
そう、だから踊りたいんだ…
風邪も引いてたから、久々に、昨夜、練習室をお借りして練習にいったのです。
そして、踊り込んで教えてもらう時間
頭の中が空っぽになり
そして、あーわたしにはこの時間が絶対に必要であり
自分自身を正していく時間なんだなぁと
ありがとうが溢れ出した、感じた時間でした。
18年間、この想いで、踊らせてもらってました。
わたしたちの財産です。
ありがとうございます💖💖💖
