ペレの女神様って

ペレの女神様ってどんな印象だと思う?って投げかけたら…

そして、それは、みんなの心の中に潜んでる

みなさん一様に、うーん嫉妬とか、ヒイアカとか色々なキーワードの単語がポロポロと…

ペレの女神様と自分自身を別物にしないでね

ペレは自分自身、他人事になんでもしてしまいそうな私達だけど、いつもペレ自身と一体している

みんなこの暑さの中で、脳が溶けるように

発汗して踊る姿…

振り乱してとにかく一心不乱についてくる

恭子ちゃんがイプヘケを打ちたたき

私達を踊らせてくれる

信頼感、一体感、それぞれが呼吸があって

溶け合っていく…

真剣な顔つき、身体と

感じ合って、自然と溢れるほほえみと

自然と流れてくる涙は、なんて美しいんだろう

神様が宿る

そんな目覚めの朝

セミが鳴いている

私達も今日もいっぱいチャンティングを叫ぶだろう…

今日もいっぱい、心の声を叫ぶだろう…

それは宣言に繋がり、行動が変わる

ペレの女神様が応援してくれている

昨夜はお布団フラで、みんなでお祈りをした。

みんながハスの花から産まれたように神様、仏様女神様で、ロウソクの灯りから美しい姿でした。

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次の日は午前中の集中した時間…

ステップや動きの細やかなレッスンは

おひとりおひとりの身体に沿わせてもらうとき

それぞれの生き様が感じられて、みなさんが緩んでくれる時間…

いっぱい緩んで、こころが腑に落ちると、身体は思い通りに動いてくれる

そしたら、呼吸に思いっきりのせれる

どんどん一体感になるから、気持ちいい

伸び盛りの子供のように、ぐんぐんのびる

ペレから、一気にホイまで

カヘアを肚の中から響かせて、呼吸と息遣いで踊り込む…もう誰も話す言葉もなく

ただ、ただ淡々とイプヘケのリズムと恭子ちゃんの唄にあわせて…踊っている…いや踊らされてる状態

汗が床にポツリと落ちる瞬間瞬間…

必死で集中のとき

最後の一回は、鏡を見ないで踊ること、挑戦したい人〜って聞いてみたら

ちほちゃんが手を上げてくれた!!

そしたら、なんと、71歳のようこちゃんが手を上げてくれた!!!

ひゃーーーー涙が出る、うれしいっ

まず2人で踊ってみようって

緊張感を通り越した、必死な姿は、すばらしくて

ほんとに感動した〜〜

踊った後の、晴れやかな顔…はぁ〜〜いいねー

そしたら、みんなもやりますって手を上げてくれて

みんな挑戦したよ!!

とにかく、やりきった!!!

カヘアを響かせた!!!

海ーーと叫んだーーーー

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それから、海へまっしぐら…

時期は海水浴シーズンで、うぁこんなに人がいるの?っていうくらい楽しんでるみなさんがいて

いろんな音がしてる海

いつもの、静かな吉母の海とは、全然様子が違うけど…

体から、肌から海が欲していた

派手な衣装のキラキラしたおばさんたちが、大名行列のように歩いてくるから、結構、目立って、視線が送られてるのを感じるけれど

みんな、全然気にならない感じで、ヤッホー!!

少しの隙間の海をめがけて

ザブーン、みんなでプカプカ

浮いたことがない方もいらっしゃって、みんなで

プカプカ、ぷっかりーと背中を海にゆだねて

ゆらゆらーー

あーーーーー声にならない声が…出てくるーー

さぁ、海から上がって海岸へと

派手な衣装がピタッとしながら打ち上がり〜〜

めっちゃ海水浴の人での中で

海と対面して…並ぶ…

さぁ、ペレとわたしをと、そのただならぬ雰囲気は、確実になになに??ギョギョッ??ていう空気感

もちろん、行け〜〜っとばかり、突き進みます!!!

「ホッマーカウカウ〜〜

アーエ、アイアラオーペレ イーハヴァイイ〜〜」

ペレを砂浜で踊り込み…

さらに、海と空とへ広がり

私達もストリートフラ

みんなは、海の中で見てもらいました…

その後、おうちに戻ってお昼ご飯食べたら、海の家みたいな懐かしい感覚…

みんな少しの時間、プライベートな時間をとりましょうって

スヤスヤのお昼寝タイム

そりゃそう、身体も心も起きてたいけど、自然にみんなでねんねんころり

タオルケットをお腹にかけて、みんなが親戚

夏休み時間

大人になっても、雑魚寝の子供時間

みなさんしあわせな寝顔でした…

そんな時間一緒に過ごせてしあわせでした。

それから、起きてきた方から、おひとりずつ

私達が見様見真似の、マッサージを少しだけ

させてもらいながら、みんな目覚めてもらい

その後、感じる曲で

ひとりひとり美しい涙を流しながら、踊ってもらいました。

私達もみなさんに踊りをプレゼントさせてもらいました。

帰りは、みんな自分の身体の一部のような感覚になっていたので、お別れがとってもさみしかった

だけど、笑顔でまたすぐにきますからって

みんなで逢いましょうね

踊ろうねー〜って声かけあってバイバイしました。

みんなをお見送りするとき、ひとりひとり帰って行く時…

やっぱりさみしくなっちゃうね。

みんないっぱいありがとう

大好きーー